救命関連事業

なぜ救命について準備しておかなければならないのでしょうか

なぜ救命について準備して
おかなければならないのでしょうか

Q

あなたは日本では 119 番通報を受けてから救急車が現場に到着するまでに何分かかると思いますか。(クリック・タップで正解を表示)

Q

それでは、例えば呼吸停止から10分経過した場合、どれくらい助かる可能性があると思いますか。(クリック・タップで正解を表示)

一人でも多くの命を救うために日本救命防災普及協会が行っていること

一人でも多くの命を救うために
日本救命防災普及協会が行っていること

救命講習の開催

プロジェクターで投影しながら、救命講習を行っている様子

応急手当普及員による救命入門コースや普通救命講習を実施します。受講したコースに応じて修了証が交付されます。主に心肺蘇生法やAEDの使い方を講義・訓練用人形とAEDデモ機を用いた実技にて学びます。

救命グッズの販売

救命グッズの一例

実際の救助現場で役立つような用品を販売します。例えば人工呼吸用マウスピースは傷病者からの呼気などを逆流させない一方向弁や口への直接接触を防ぐ半透明シートがついており、人工呼吸時の感染予防になります。

心停止を予防する活動

心停止を予防する活動のイメージ画像

心停止の予防とは、突然死の可能性のある傷病を未然に防ぐことです。小児では交通事故・窒息・溺水などによる不慮の事故、成人では心筋梗塞・脳卒中などの疾患が挙げられます。啓発ポスターを作成し予防の重要性を伝えていきます。

ご支援のお願い

当法人はほとんどのメンバーが高校生であり、
勉強と両立しながら活動を行っています。
若さもあり、人手を集めるのも資金を集めるのも難しい状況です。
救命講習で使う訓練用の人形やAEDデモ機は決して安くありません。
活動を継続するにはあなたのご支援が必要不可欠です。
いま始めないと救えない命があるかもしれません。
どうかよろしくお願いいたします。

ご支援についてはこちら